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当山では毎月12日を基本として信行会を行っております。
(御会式など行事と重なる月は、それをもって信行会とします)
回によって多少変動がありますが、時間としては40分から1時間程度です。
昼の部:13時30分より(これまで信行会に参加されてきた方、檀家の方向け)
※日時等変更のある場合は当山内掲示板および当ホームページ上で随時告知してまいります。
当山檀信徒のみなさま、そして近隣有縁のみなさまには年中行事の案内に加え、お寺からの便りをお配りしています。
基本的には年4回発行し法雲寺にまつわるニュースや、質問しづらい仏事の話などをなるべくわかりやすいことでみなさんにお伝えできるよう心がけております。
インターネット上で内容を公開する予定は今のところありません。「みのりの雲」は原則として檀家・信者・発行支援者のみなさまにお送りしています。
その年一年の個人の災難を取り除き、寿福増進のために星を祭って供養する法要です。
俗に「厄年(やくどし)」呼ばれるのは、災難の多い年齢とされる年齢のことを言い、特に男性の42歳、女性の33歳は「大厄」(人生の中で最も災難の多い年齢)とされています。
厄年の方々はもちろん、みなさんの一年の安泰を祈願いたしますので、ご家族皆さまでお申し込みください。
法要後には、豆まきや福引大会も行っておりますので、ぜひ当日ご参詣ください。
※お申込みに際し、宗教・宗派は問いません。
お彼岸の期間とは、悩みや苦しみの多い毎日の生活の中で、仏道修行の心構えを確認し、自分も一人の仏教徒として生きてゆくことを自覚するための期間でもあります。ともにお題目の修行に励みましょう。
お彼岸についてはこちらをご覧ください。
⇒日蓮宗HP「お彼岸について」
花祭りの日は、仏教の開祖であるお釈迦さまが御生まれになった日です。
お釈迦さまがお生まれになった際に、甘露の雨が降り注いだという伝承から、誕生仏(生まれた時のお姿をされたお釈迦さまの像)に甘茶をかけ、ご供養しております。
当山を正面から見てちょうど本堂の真上に当たるところに、お祀りされている七面大明神は、法華経を守護する神さまで、この日に大祭を行い、七面大明神のご守護のご加護をお受けします。
特にお盆の時、西伊豆地区でも先祖の精霊をご自宅に迎えご供養するために仏壇を飾り付けたり、精霊棚を設けご供養しますが、ご自身の先祖だけでなく、無縁仏となられた方、戦争で亡くなられた方などすべての精霊に対しご供養するのが本来です。
当山でも、みなさまよりお申込みいただいた塔婆を建て、すべての精霊に対し法華経・お題目を唱え、ご供養いたします。
日蓮大聖人の御遺徳を偲び、報恩感謝の誠を捧げる大切な法要です。
10月23日前後の日曜日に法要を行っています。
平成27年度より、誰でも参加できる催しや、地元子ども会協力による太鼓演奏が行われています。
毎年23時50分ごろよりはじめております。
法雲寺は宇久須地区で唯一、梵鐘で除夜の鐘を行っているお寺です。地元の方に限らず、観光で来られた方も多くお越し頂いています。
鐘を撞かれた方1〜108番までの方には撞鐘証(除夜の鐘記念証)をお配りしています。
また、温かい飲み物などを用意してお待ちしています。
宗教・宗派は関係なく、またお越しいただいたみなさまに鐘をついていただいておりますので、ぜひご参詣ください。
※以前、参詣のみなさまにお配りしていた干支根付につきましては、「鐘撞堂修繕維持募金」「災害支援募金」にご協力いただいた方々への御礼として配るよう変更になりました。